これが私の本性。回れ右して帰るのがお勧めと思われます。www
鬱々したことばっか書いてるけど、
冷凍庫にチョコモナカを発見しただけで幸せになれる安い人間。掃き溜めブログ。
Posted by 暗黒思い出し笑い - 2007.10.20,Sat
10歳の少年ランディ。ある町のとある孤児院にいる。
英雄の伝説に憧れてチャンバラしているようなやんちゃな少年だった。
この世界は凶悪な魔物など不可思議な存在などもいるが、
人の世界は科学がめざましく成長し始め、人間はそれを武器にして力をつけて行った。
鉄と煙が世界に満ち、最初は他の生物から人を守る手段だったそれが、
いつしか逆に人の世界にまで争いをもたらすことになっていった…。
ランディのいる町は、そんなもののない目立たぬ小さな町だった。
そして…ある日そんな町に軍が攻めてきた。
追われているある国の要人がこの小さな町にこっそり逃げてきたのだ。
しかし、情報は漏れて、追っ手が迫り、この町は戦火の犠牲になった。
力のない小さな町はひとたまりもなかった…。人々は逃げ惑う。
ランディは孤児院を出て、ちょうど町中に用足しに来ていた。
傍にいた大人はおまえも早く自分の保護者たちと落ち合って逃げろと言った。
その時、孤児院の方角に空から何かが落ち光を放ち炎上した…。
ランディはそれを呆然と見て…それから孤児院の方に駆け出した。
孤児院に近づくほどに熱気が流れてくる。
肌の熱さを苦しく思いながら、それでも仲間たちの元へ近づいた。
建物はゴウゴウと燃え盛っていた…。その光景を見た少年の瞳が震えた。
庭に転がる小さな黒い死体はもはや誰のものだか分からない。
崩れ落る建物の隙間からの隙間から、もがいたように伸びた誰か手は、もはや動かない。
絶望的だった。少年は皆を呼んだ。「皆…誰か…。誰か生きてないのかよ!
ケント!ジル!ハンナ先生!!誰かあああ!!」
そこに一つだけ孤児院の外の遠くから少女の声が答えた。
「誰…?ランディなの…?」「ファリス!!」ランディはその少女に駆け寄った。
「急に何かが光って、それから真っ暗で何も見えないの…。皆…どこにいるの…?」
「おまえ…目が……。」
そこから少年は少女の手を引いて町の中を逃げた。
混乱した町の中で我先にと逃げる人々に時に揉まれる。
ひらすら悲しくて悔しくて涙が流れるが必死に歩を進めた。
少女と離さないように繋いだ手を強く握り締めた。
ファリスはそれが痛かったが何も言わなかった。少女にはその手だけが頼りだった。
「ちくしょう…ちくしょう…!」そう少年が悔しそうに呟く声が聞えてくる。
その姿は見えない。ただ悲しみが伝わってくるだけだった。
二人がいた場所に近い空から、何かが降り注いでくる。人から悲鳴があがった。
しかし、その降り注いだミサイルを他の方角から来た別の光弾が的確な軌道でそれを爆砕して相殺した。
そして、そこに一つの無骨な鉄機が素早く舞い降り市民を庇った。
その機体から声が振った。『この町に来襲したA軍を追うB組織の者だ。この町に味方する。
南西に逃げろ。C地帯まで進めば、そこに救助隊が来る。』低い男の声だった。
そして、そらからその鉄機は、すぐさま敵に向かい、
敵の攻撃をひらりひらりとかわしながらも、そのまま駆け抜け敵に攻撃をくわえた。
その軌跡の跡に敵機が次々と爆破されていく。
「すげえ…!!あの機体普通じゃねえぜ…!たった一機で一気に相手を圧していく。」
「間違いない…!あれはあのダルカスだ。この町に救世主が現れやがった…!」
それに引き続いて、友軍機が現れ、それに続いた。
ランディはそれから目が離せず逃げるのも忘れて立ち尽くしていた。
少年は夢に見た英雄の姿を正に今その目にしている。そして、町は壊滅せずに済んだ。
少年は、戦いが終わり兵器を片付け、そこから離れようとしたあの男の元に現れた。
そして、彼に言い放った。「俺をあんたの弟子にしてくれ…!」
男はそれを振り向き怪訝そうに一瞥した。切れ長の鋭い目をした無骨な男だった。
「俺の周りの人はほとんど死んじまったんだ!
あんたみたいな力があれば、皆の敵を討てるだろ!皆を守れるだろ!
俺はあんたみたいな凄い奴になりたいんだ!だから!!」必死な目だった。
男はその幼い子供を見やり静かに口を開いた。
「勘違いするな。俺は英雄や救世主ではない。ただの戦士だ。
俺に憧れを持つことなど愚かなことだ。」
「嘘だっ!あんたは町の人を守ったじゃないか!」少年は涙を流した。激しく言った。
「仕事だからだ。仮にそうだとしても、俺は正義や理想などを唱える気はない。
俺は金で人を殺す仕事をしているただの傭兵だ。
それが分からぬ子供が俺についてくる必要はない。
憎しみに捕らわれず頭を冷やして、身の丈に合った己の幸せを考えろ。
戦うことより、どうしたら逃げることができるのかを学ぶのだな。」
少年は、言葉に詰まり何も言い返せなかった。ただ何も…。
男はその場を去った。そして心中で思った。
少年の目が心に残った。(やれやれ…まさかあんな子供に出会うとは。
それだけ追い詰められた世界だと言うことか…。)
そして、少年は翌日、再びダルカスの前に現れた。
目立たぬ小さな宿に泊まっているのを一体どこで聞きつけたのか。
宿屋の主人はそ知らぬ顔でいるが。フロントにいたところを絡まれる。
「何故ここが分かった。」「町で暇人を捕まえてあんたのことを聞いてまわった。
酒場に行ったら、おっさんたちが祝杯で盛り上がってて、
ついでに特製の毒汁を最後まで飲み干せるかゲームをやってた。
俺もそこで賭けに乗って、全部飲んだ!しばらく目が回って上手く歩けなくなったけど。
そしたら、情報屋が笑っておまえに情報をやるって。」
男は話を聞いて頭が痛くなってきた。
その酔っ払い親父どもも他に今やることはなかったのだろうか。
「前に言ったことが分からなかったのか。おまえには無理だ。自惚れるな。」
「それでもあんたは俺と話してくれたじゃないか。
俺はガキだろうけど、あんたのことが知りたい。
あんたの知ってることを少しでも教えてほしいんだ!」
「俺は保父ではない。迷惑だ。保護者を失ったなら他に適した者を探せ。」
「金を払えばいいんだろ?ここにちょっとだけど、酒場で手に入れた金があるから。
後は出世払い!あんた人から大金は取らないんだろ。
聞いたんだ。あんたは表立って皆に何か言ったりしないけど、汚い仕事はしてないって。
前にあんたの言ったことの意味が分かったんだ。それでも…!」
なけなしの金を握り締めて言う。これだから子供は扱いに困ると思った。
「俺はおまえの甘えに付き合うつもりはない。
強さを求めるなら、それは自分の手で求めていくものだ。」
「何で……!あんたは強いのに何で人を助けてくれないんだよ!!
このまま何もできずに泣いてろって言うのかよっ!!」
「それをどうするかはお前次第だ。
おまえは俺に教わろうとする前に一人の人間として学ばなければならないことがまだまだあるだろう。
来るならそれをこなしてからこい。依頼に見合うだけの報酬を持ってな。」
そして、男は町から出て行った…。
そして、ランディは自分の思いは叶わない、自分の手はダルカスに届かない、
彼の言葉にそれを思い知り、ひたすらわあわあと泣いた…。
そして、それでも少年は去っていく男の背中から目を逸らせずに、育っていくのだった…。
後書きコメント
この話にはこの後に二つ続編エピソードが続く。
これはすごくつまんない話にしか書けなかったけど、
まず序章としてこれを書いておかないと、この先の話に発展しない。
ダルカスは今後も要所で登場し、話の核のキーになる存在。
ダルカスとランディの関係は、自分なりに力のある者とない者、大人と子供の対比として書いた。
ランディは自分なりの道を歩み、決してシリアスぶった人間には育たないのだが、
その根本にあるものはどこか泥臭く物悲しい。彼が見つめる先にはダルカスの姿がある。
英雄の伝説に憧れてチャンバラしているようなやんちゃな少年だった。
この世界は凶悪な魔物など不可思議な存在などもいるが、
人の世界は科学がめざましく成長し始め、人間はそれを武器にして力をつけて行った。
鉄と煙が世界に満ち、最初は他の生物から人を守る手段だったそれが、
いつしか逆に人の世界にまで争いをもたらすことになっていった…。
ランディのいる町は、そんなもののない目立たぬ小さな町だった。
そして…ある日そんな町に軍が攻めてきた。
追われているある国の要人がこの小さな町にこっそり逃げてきたのだ。
しかし、情報は漏れて、追っ手が迫り、この町は戦火の犠牲になった。
力のない小さな町はひとたまりもなかった…。人々は逃げ惑う。
ランディは孤児院を出て、ちょうど町中に用足しに来ていた。
傍にいた大人はおまえも早く自分の保護者たちと落ち合って逃げろと言った。
その時、孤児院の方角に空から何かが落ち光を放ち炎上した…。
ランディはそれを呆然と見て…それから孤児院の方に駆け出した。
孤児院に近づくほどに熱気が流れてくる。
肌の熱さを苦しく思いながら、それでも仲間たちの元へ近づいた。
建物はゴウゴウと燃え盛っていた…。その光景を見た少年の瞳が震えた。
庭に転がる小さな黒い死体はもはや誰のものだか分からない。
崩れ落る建物の隙間からの隙間から、もがいたように伸びた誰か手は、もはや動かない。
絶望的だった。少年は皆を呼んだ。「皆…誰か…。誰か生きてないのかよ!
ケント!ジル!ハンナ先生!!誰かあああ!!」
そこに一つだけ孤児院の外の遠くから少女の声が答えた。
「誰…?ランディなの…?」「ファリス!!」ランディはその少女に駆け寄った。
「急に何かが光って、それから真っ暗で何も見えないの…。皆…どこにいるの…?」
「おまえ…目が……。」
そこから少年は少女の手を引いて町の中を逃げた。
混乱した町の中で我先にと逃げる人々に時に揉まれる。
ひらすら悲しくて悔しくて涙が流れるが必死に歩を進めた。
少女と離さないように繋いだ手を強く握り締めた。
ファリスはそれが痛かったが何も言わなかった。少女にはその手だけが頼りだった。
「ちくしょう…ちくしょう…!」そう少年が悔しそうに呟く声が聞えてくる。
その姿は見えない。ただ悲しみが伝わってくるだけだった。
二人がいた場所に近い空から、何かが降り注いでくる。人から悲鳴があがった。
しかし、その降り注いだミサイルを他の方角から来た別の光弾が的確な軌道でそれを爆砕して相殺した。
そして、そこに一つの無骨な鉄機が素早く舞い降り市民を庇った。
その機体から声が振った。『この町に来襲したA軍を追うB組織の者だ。この町に味方する。
南西に逃げろ。C地帯まで進めば、そこに救助隊が来る。』低い男の声だった。
そして、そらからその鉄機は、すぐさま敵に向かい、
敵の攻撃をひらりひらりとかわしながらも、そのまま駆け抜け敵に攻撃をくわえた。
その軌跡の跡に敵機が次々と爆破されていく。
「すげえ…!!あの機体普通じゃねえぜ…!たった一機で一気に相手を圧していく。」
「間違いない…!あれはあのダルカスだ。この町に救世主が現れやがった…!」
それに引き続いて、友軍機が現れ、それに続いた。
ランディはそれから目が離せず逃げるのも忘れて立ち尽くしていた。
少年は夢に見た英雄の姿を正に今その目にしている。そして、町は壊滅せずに済んだ。
少年は、戦いが終わり兵器を片付け、そこから離れようとしたあの男の元に現れた。
そして、彼に言い放った。「俺をあんたの弟子にしてくれ…!」
男はそれを振り向き怪訝そうに一瞥した。切れ長の鋭い目をした無骨な男だった。
「俺の周りの人はほとんど死んじまったんだ!
あんたみたいな力があれば、皆の敵を討てるだろ!皆を守れるだろ!
俺はあんたみたいな凄い奴になりたいんだ!だから!!」必死な目だった。
男はその幼い子供を見やり静かに口を開いた。
「勘違いするな。俺は英雄や救世主ではない。ただの戦士だ。
俺に憧れを持つことなど愚かなことだ。」
「嘘だっ!あんたは町の人を守ったじゃないか!」少年は涙を流した。激しく言った。
「仕事だからだ。仮にそうだとしても、俺は正義や理想などを唱える気はない。
俺は金で人を殺す仕事をしているただの傭兵だ。
それが分からぬ子供が俺についてくる必要はない。
憎しみに捕らわれず頭を冷やして、身の丈に合った己の幸せを考えろ。
戦うことより、どうしたら逃げることができるのかを学ぶのだな。」
少年は、言葉に詰まり何も言い返せなかった。ただ何も…。
男はその場を去った。そして心中で思った。
少年の目が心に残った。(やれやれ…まさかあんな子供に出会うとは。
それだけ追い詰められた世界だと言うことか…。)
そして、少年は翌日、再びダルカスの前に現れた。
目立たぬ小さな宿に泊まっているのを一体どこで聞きつけたのか。
宿屋の主人はそ知らぬ顔でいるが。フロントにいたところを絡まれる。
「何故ここが分かった。」「町で暇人を捕まえてあんたのことを聞いてまわった。
酒場に行ったら、おっさんたちが祝杯で盛り上がってて、
ついでに特製の毒汁を最後まで飲み干せるかゲームをやってた。
俺もそこで賭けに乗って、全部飲んだ!しばらく目が回って上手く歩けなくなったけど。
そしたら、情報屋が笑っておまえに情報をやるって。」
男は話を聞いて頭が痛くなってきた。
その酔っ払い親父どもも他に今やることはなかったのだろうか。
「前に言ったことが分からなかったのか。おまえには無理だ。自惚れるな。」
「それでもあんたは俺と話してくれたじゃないか。
俺はガキだろうけど、あんたのことが知りたい。
あんたの知ってることを少しでも教えてほしいんだ!」
「俺は保父ではない。迷惑だ。保護者を失ったなら他に適した者を探せ。」
「金を払えばいいんだろ?ここにちょっとだけど、酒場で手に入れた金があるから。
後は出世払い!あんた人から大金は取らないんだろ。
聞いたんだ。あんたは表立って皆に何か言ったりしないけど、汚い仕事はしてないって。
前にあんたの言ったことの意味が分かったんだ。それでも…!」
なけなしの金を握り締めて言う。これだから子供は扱いに困ると思った。
「俺はおまえの甘えに付き合うつもりはない。
強さを求めるなら、それは自分の手で求めていくものだ。」
「何で……!あんたは強いのに何で人を助けてくれないんだよ!!
このまま何もできずに泣いてろって言うのかよっ!!」
「それをどうするかはお前次第だ。
おまえは俺に教わろうとする前に一人の人間として学ばなければならないことがまだまだあるだろう。
来るならそれをこなしてからこい。依頼に見合うだけの報酬を持ってな。」
そして、男は町から出て行った…。
そして、ランディは自分の思いは叶わない、自分の手はダルカスに届かない、
彼の言葉にそれを思い知り、ひたすらわあわあと泣いた…。
そして、それでも少年は去っていく男の背中から目を逸らせずに、育っていくのだった…。
後書きコメント
この話にはこの後に二つ続編エピソードが続く。
これはすごくつまんない話にしか書けなかったけど、
まず序章としてこれを書いておかないと、この先の話に発展しない。
ダルカスは今後も要所で登場し、話の核のキーになる存在。
ダルカスとランディの関係は、自分なりに力のある者とない者、大人と子供の対比として書いた。
ランディは自分なりの道を歩み、決してシリアスぶった人間には育たないのだが、
その根本にあるものはどこか泥臭く物悲しい。彼が見つめる先にはダルカスの姿がある。
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Posted by 暗黒思い出し笑い - 2007.09.24,Mon
状況証拠により恋人殺しの疑いを問われ無実の罪で、
ショーシャンク刑務所に投獄される男。
しかし、男はそこでの惨めで侘しい生活の中でも、
折れることなく毅然と希望を求めて生きた。
それは私欲のために秩序を破ることではなく、
ただ、こんな生活の中でもできることを探したいという思いだった。
一人の人間としてありたい。どんな状態にあろうと、決してそれは譲らない。
けれど、犯罪者の社会復帰はそう簡単なものじゃない。
シャバに帰っても、いつも自分を卑下しながら人の目を恐れ…。
そんな人間が社会の中でやっていけるだろうか?
滑稽だが、彼らにとっては牢獄の中だけが安心していられる居場所だった。
しかし、そんな彼らをこの男だけは人として見ていた。
その意志と機転によって、この刑務所に新しい風が吹き込む。
それは世間一般の生活と比べれば、ささやかなものであったかもしれないが…。
彼の姿に感化され、囚人たちは自分の人生に意味を見出そうとしていた。
何を持って人の人間性を判断するのだろう?事の良し悪しの線引きをするのだろう?
肩書きがありさえすれば、果たしてそれが絶対に正しいのか…。
主人公は寡黙で不器用だけど、謙虚で思いやりがあって、
芯が強くて泥にかぶることも厭わず前向きに努力する。
主人公は目立つようなかっこいい活躍をするタイプではない。でも、むしろこんな人好きだな。
エンターテイメントとかではない地味な話だけど、中身のある良作だと思う。
Posted by 暗黒思い出し笑い - 2007.09.23,Sun
ある災厄から近代文明が滅び、大地は枯れ、
一つの王家に支配され、その暴政に苦しむ未来の日本。
人々は救世主を求めていた…。
そこに生まれた双子の少年と少女、タタラと更紗。
タタラは預言者に国を救う運命の子供だと予言される。
タタラは訓練を受けて育ち、人々の心は彼の元に集まろうとしていた。
対照的に妹の更紗は注目されることなく日陰に育ったが…。
しかし、人々に恐れられる王家の子息「赤の王」はタタラを邪魔に思い、
謀反の疑いをかけ、軍でタタラの村を襲い、彼を処刑する。
しかし、「私が死んだらおまえが皆を守りなさい」
生前にそう言ったタタラの言葉を心に刻んだ妹の更紗は
兄の身代わりになってタタラを名乗り、打倒赤の王を掲げ立ち上がる!
そんな中、更紗はプライベートで少女の姿でいる時に、
朱里と言う青年に出会い、お互いの素性も知らずに恋に落ちて惹かれ合う。
この朱里こそが、あの赤の王その人であるとは知らずに…。
パンチの利いた熱く激しい展開が特徴。
波瀾万丈で血肉沸き踊る、ドラマチックなエンターテイメント。
男装のヒロインが主人公で、少女漫画らしい要素も詰め込んであるけど、
なかなか骨のある内容だと思う。
一筋縄では行かない話を盛り上げながら、逃げずにがっつり組み合って、
なおそれを破綻させずに筋を通して答えを描き切る力がすごいと思った。
よくネタが切れないもんだってくらい、
わらわらとたくさんのキャラクターが登場するけど、
一人一人個性が立っていて魅力的で、それぞれにドラマがある。
彼らの言葉・行動の一つ一つが感動的で深い。
牛の腹に掴まって逃げるだの、リアリティなさすぎな展開もあるけどね。w
仲間が死んだと思ったら生きてました、ってのが
パターン化してマンネリ化して緊張感が保てなくなった点は惜しい。
あと最後の後日談はぐだぐだで蛇足…。
一つの王家に支配され、その暴政に苦しむ未来の日本。
人々は救世主を求めていた…。
そこに生まれた双子の少年と少女、タタラと更紗。
タタラは預言者に国を救う運命の子供だと予言される。
タタラは訓練を受けて育ち、人々の心は彼の元に集まろうとしていた。
対照的に妹の更紗は注目されることなく日陰に育ったが…。
しかし、人々に恐れられる王家の子息「赤の王」はタタラを邪魔に思い、
謀反の疑いをかけ、軍でタタラの村を襲い、彼を処刑する。
しかし、「私が死んだらおまえが皆を守りなさい」
生前にそう言ったタタラの言葉を心に刻んだ妹の更紗は
兄の身代わりになってタタラを名乗り、打倒赤の王を掲げ立ち上がる!
そんな中、更紗はプライベートで少女の姿でいる時に、
朱里と言う青年に出会い、お互いの素性も知らずに恋に落ちて惹かれ合う。
この朱里こそが、あの赤の王その人であるとは知らずに…。
パンチの利いた熱く激しい展開が特徴。
波瀾万丈で血肉沸き踊る、ドラマチックなエンターテイメント。
男装のヒロインが主人公で、少女漫画らしい要素も詰め込んであるけど、
なかなか骨のある内容だと思う。
一筋縄では行かない話を盛り上げながら、逃げずにがっつり組み合って、
なおそれを破綻させずに筋を通して答えを描き切る力がすごいと思った。
よくネタが切れないもんだってくらい、
わらわらとたくさんのキャラクターが登場するけど、
一人一人個性が立っていて魅力的で、それぞれにドラマがある。
彼らの言葉・行動の一つ一つが感動的で深い。
牛の腹に掴まって逃げるだの、リアリティなさすぎな展開もあるけどね。w
仲間が死んだと思ったら生きてました、ってのが
パターン化してマンネリ化して緊張感が保てなくなった点は惜しい。
あと最後の後日談はぐだぐだで蛇足…。
私は朱理が好き。プライド高く冷徹で大胆不敵で、行動力に溢れる。
やると言ったらやる。転んでもただで起きない。
私ってこの手のタイプが盛り上げる物語が好きで、かっこいいと感じてしまううんだよね…。;
迫力があって小気味いいんだよね。人間的な器では揚羽に負けるけど。
おまえのためにならいくらでも犠牲になる、おまえにはそれだけの価値があるんだぜ!
と理想の女である更紗への激しい愛を見せる姿も印象的だけど、
視野が狭くて感情的な千手姫は悪い人ではないけど私は少し困った人だなーと感じたんだけど、
揚羽があなたは決して馬鹿ではないと目をかけてやる姿にも好感を持つ。
四道への思いの影が色濃くあるんだろうけど。
揚羽の器の大きな聖人のような魅力の前には、朱理の戦いに生きる王者のカリスマも形無しかな。w
最近よく中二病なんて言うけど、危険で汚れた悪の世界を受け入れて生きることはかっこいい、
自分たちは他の甘い連中とは違うと主張する人たちがいるけど。
正直そんな気持ちが分かる面もある。でも、それより価値のあることは、
真摯で謙虚で、運命に挫けないことだと思う。
でも、こういう大河ドラマ系の話には朱理みたいなタイプが魅力を発揮すると思う。
男性って多かれ少なかれある種朱理みたいな気持ちを秘めてるように私は思う。
でも、タタラの前に立ちはだかる相手が揚羽だったら、話が盛り上がらない。
更紗が揚羽の方が好き~!と言い出したら、朱理の立場がなくて可哀相だし。w
更紗は胸を打つような深い善良さを掲げるヒロインだけど、同時に戦いに生きる強い女性でもある。
話的には二人はピッタリの相手だと私は思う。
朱理にもタタラに理想を見る、最終的には人を理解するだけの心はあったいうことで。
どうにもこうにも上手く語れないと思って、
とりあえずキャラを語ってみたらすごく長くなってしまった…。;
まあ、たぶん前よりはマシになったでしょ。何度書き直してんだよ。w 。
Posted by 暗黒思い出し笑い - 2007.09.17,Mon
自作のファンタジーの設定を考えてた。
ぐだぐだで纏まらない…。
つーか、あれこれ考えてみたものの具体的に書けそうにない。(T∀T)
内容馬鹿すぎるかしら…?かなりきな臭い内容ではある。w
世界観・設定について
<二層解離世界>
天上界、地上、死界に分かたれ、
それぞれに異なる性質を持つ住人たちがいる。
話の主な舞台となる。
ぐだぐだで纏まらない…。
つーか、あれこれ考えてみたものの具体的に書けそうにない。(T∀T)
内容馬鹿すぎるかしら…?かなりきな臭い内容ではある。w
世界観・設定について
<二層解離世界>
天上界、地上、死界に分かたれ、
それぞれに異なる性質を持つ住人たちがいる。
話の主な舞台となる。
<人間>
普通の人間。それ以上の力は持たない。
この世界では立場の弱い弱者である。地上に住む。
普通の人間。それ以上の力は持たない。
この世界では立場の弱い弱者である。地上に住む。
<魔人>
人間の肉体をベースとしている種だが、
それに加えて高い知能と魔法の力を持つ。
この力は絶大で、ヒューマノイドの頂点に立つ。
日々研究に精を出して強い文明を築き、
ますますその地位を確立していく。
<魔物>
地上にある死界に主に生息するモンスター。
人とは異なる動物的で獰猛な思考を持ち、
人間の力を遥かに越える恐ろしい力を持つ。
普通生命の育たない土地にむしろ好んで生息する。
環境に合わせて様々な形態を持った者が生まれてゆく。
地上にある死界に主に生息するモンスター。
人とは異なる動物的で獰猛な思考を持ち、
人間の力を遥かに越える恐ろしい力を持つ。
普通生命の育たない土地にむしろ好んで生息する。
環境に合わせて様々な形態を持った者が生まれてゆく。
<天上界>
天空にある聖別された土地。
外敵が触れようとすれば、一瞬でその身が消し飛ぶ。
ある理由から輝きを失った太陽に代わり、光が生まれる場所である。
神と契約を交わしたと言われる魔人ヴァレンが築いた都市、
近未来的で冷たくスマートな景観の魔法都市が広がる。
天上界は魔人の力となる強い魔法力に満たされた空間であり、
そこに高度な魔法文明が発達していった。
住人たちは選民意識が強く文明人ぶっている。
天上人たちは排他意識と保身のため、
自分ら以外のこの世の全てを支配したいと考えている。
しかし、大地から離れたこの土地には
資源が育たないと言う欠落がある。
天空にある聖別された土地。
外敵が触れようとすれば、一瞬でその身が消し飛ぶ。
ある理由から輝きを失った太陽に代わり、光が生まれる場所である。
神と契約を交わしたと言われる魔人ヴァレンが築いた都市、
近未来的で冷たくスマートな景観の魔法都市が広がる。
天上界は魔人の力となる強い魔法力に満たされた空間であり、
そこに高度な魔法文明が発達していった。
住人たちは選民意識が強く文明人ぶっている。
天上人たちは排他意識と保身のため、
自分ら以外のこの世の全てを支配したいと考えている。
しかし、大地から離れたこの土地には
資源が育たないと言う欠落がある。
<地上>
地上は世界の中心から水源が沸き起こり緑の大地が広がる。
唯一生命の育つ場所である。普通の人間たちが質素に暮らしている。
せっせと資源、作物を育成、収穫する生活である。
天上人たちがその地上人を服従させ管理している。
地上人には力はなく、自らそれを求めることは許されない。
天上人はその力で、地上人を外敵から守る代わりに、彼らから食料資源を搾取する。
天上人は、よく働く者には天上への移住権を与えると言っており、
それに縋りたがる者は多いが…。
少数だが天上人に従がわない勢力もいるが、彼らの肩身は狭い。
<死界>
地上世界の中心から離れるほどに広がる不毛の土地。砂漠が多い。
普通の生命は育たないが、恐ろしい魔物たちが生息している。
しかし、こんな厳しい土地にも魔人が築いた集落がある。
ヴァレンと思想の違いから反目する弟のゾムドが
地底の奥深くの何処かに地下帝国を築いた。その景観は無骨で物々しい。
その根は広く世界に張り巡らされていると言われる…。
死界人はこの世界で戦いに学んで生きた。生活の全ては魔物から得た。
魔物の持つ生態エネルギーを奪い、魔法力に還元する。
住人たちは飾らず粗野で乾いた雰囲気。
いかなる場所でも生きていけるようになるのが目標だ。
どんな汚く危険な仕事も利益になれば厭わない、根っからのプロの戦争屋。
<凍てついた第三異世界>
二層解離世界の外に無限に広がる異世界。
過去には様々な個性を成した星々が繁栄していた。
二層解離世界のほとんどの住人は、この存在に気付いていない。
地上世界の中心から離れるほどに広がる不毛の土地。砂漠が多い。
普通の生命は育たないが、恐ろしい魔物たちが生息している。
しかし、こんな厳しい土地にも魔人が築いた集落がある。
ヴァレンと思想の違いから反目する弟のゾムドが
地底の奥深くの何処かに地下帝国を築いた。その景観は無骨で物々しい。
その根は広く世界に張り巡らされていると言われる…。
死界人はこの世界で戦いに学んで生きた。生活の全ては魔物から得た。
魔物の持つ生態エネルギーを奪い、魔法力に還元する。
住人たちは飾らず粗野で乾いた雰囲気。
いかなる場所でも生きていけるようになるのが目標だ。
どんな汚く危険な仕事も利益になれば厭わない、根っからのプロの戦争屋。
<凍てついた第三異世界>
二層解離世界の外に無限に広がる異世界。
過去には様々な個性を成した星々が繁栄していた。
二層解離世界のほとんどの住人は、この存在に気付いていない。
<無垢なる巨人>
宇宙の中で遥か昔に、無垢なる心を持って生まれた、
世界に創造と破壊をもたらす強い力を持つ巨人。
隔離された箱庭で育つが、ある者に連れ出され心を操られ、
世界に絶望し深き眠りにつく。
それと共に全宇宙は凍りつき眠りに落ちた…。
眠りについた巨人の体はやがて一つの星となり、
そこに唯一の生命たちの宿る大地が生まれた。
これがこの二層解離世界の起源である。
<ヴァレンとゾムド>
二層解離世界に降り立ち、
それぞれ異なる国を築き、対立する二人の魔人。
他者を自分の思い通りに懐柔し作り変えようとするヴァレン。
ありのままの他者を自分の力でねじ伏せたがるゾムド。
二人は元は血を分けた兄弟である。
この思想の違いから二人は異なる道を歩んでいく。
巨人の二つの眼をある者が奪い、この二人に手渡した。
一つの眼は光を放ち、もう一つの眼は暗く染まっていた。
二人はそれぞれ好きな方を手に取った。
それにより、永遠の命とそれぞれが望む力を手に入れた。
二つの眼がない限り、巨人は何も見えない、目覚めない…。
<紅き光>
色を失ったはずの宇宙の闇夜の中、
遥か彼方から届く、怪しく紅く燃える一筋の光。
元は二層解離世界の住人だったが、この世界の真理に気付いたことで、
第三異世界の遥か彼方へと追放された賢人ガイアの放つ光。
密かに異世界の中で力をつけていく。彼の心は怒りに染まっている…。
宇宙の中で遥か昔に、無垢なる心を持って生まれた、
世界に創造と破壊をもたらす強い力を持つ巨人。
隔離された箱庭で育つが、ある者に連れ出され心を操られ、
世界に絶望し深き眠りにつく。
それと共に全宇宙は凍りつき眠りに落ちた…。
眠りについた巨人の体はやがて一つの星となり、
そこに唯一の生命たちの宿る大地が生まれた。
これがこの二層解離世界の起源である。
<ヴァレンとゾムド>
二層解離世界に降り立ち、
それぞれ異なる国を築き、対立する二人の魔人。
他者を自分の思い通りに懐柔し作り変えようとするヴァレン。
ありのままの他者を自分の力でねじ伏せたがるゾムド。
二人は元は血を分けた兄弟である。
この思想の違いから二人は異なる道を歩んでいく。
巨人の二つの眼をある者が奪い、この二人に手渡した。
一つの眼は光を放ち、もう一つの眼は暗く染まっていた。
二人はそれぞれ好きな方を手に取った。
それにより、永遠の命とそれぞれが望む力を手に入れた。
二つの眼がない限り、巨人は何も見えない、目覚めない…。
<紅き光>
色を失ったはずの宇宙の闇夜の中、
遥か彼方から届く、怪しく紅く燃える一筋の光。
元は二層解離世界の住人だったが、この世界の真理に気付いたことで、
第三異世界の遥か彼方へと追放された賢人ガイアの放つ光。
密かに異世界の中で力をつけていく。彼の心は怒りに染まっている…。
<特異種>
二層化解離世界の第三勢力。
紅き光を受けた影響で地上に生まれると言われる特異な性質を持つ種族。
普通の人間の体から突然変異的に生まれる。
二層解離世界では、その不可思議で未知数の力を恐れられ、
迫害と捕獲の許可が下されている。
世界の片隅でひっそり生きており、人々の世界には表立っては姿を現さないが、
特異種であることを隠して人の世界に紛れ込む者もいる。
二層化解離世界の第三勢力。
紅き光を受けた影響で地上に生まれると言われる特異な性質を持つ種族。
普通の人間の体から突然変異的に生まれる。
二層解離世界では、その不可思議で未知数の力を恐れられ、
迫害と捕獲の許可が下されている。
世界の片隅でひっそり生きており、人々の世界には表立っては姿を現さないが、
特異種であることを隠して人の世界に紛れ込む者もいる。
Posted by 暗黒思い出し笑い - 2007.09.15,Sat
「このままここで立ちすくんでいては死にますよ?
何しろこれから戦争ですので。」こんな台詞から始まる物語。
戦争と言う大きな悲劇の渦に巻き込まれ、
生き抜くために鬼となる一人の軍人が主人公。
男は、猛獣を飼いならし、それを戦力として投入する
という試みを元に作られた実験部隊を率いる。
使い物になるか分からない、得体が知れない危険なもの、野蛮なイメージで人は彼らを見る。
はっきり言って日陰者だ。それでも彼は臆せず淡々と与えられた任務をこなす。
人は決して綺麗な存在ではない。
生き抜くために必要なのは必ずしも正義ではない。
いかに貪欲で賢いかどうかだ。
そして、それはもちろん残酷なことだった。
侵略者の蹂躙から追いつめられた道なき道の中、
大切なものが踏みにじられていく…。
人としての情を捨て、合理のために不要なものは切り捨てる。
不安、混乱、恐怖、絶望におののきながら、身を削り、
それでも気力と冷静さを失えばお終いと歯を食いしばる。
全ては強国の侵略者から自分の国を守る為…。
果たしてこの泥沼の戦場から生還できるのか?勝利するのは…?
とにかくパンチが利いたショッキングな内容。
主人公のアンチヒーロー的な視点が衝撃的なハードボイルド。
残酷だけど悪であるとも言い切れない
一理あると考えさせられる理論が並んでる。
戦略の駆け引きも熱い。
皆よく状況を見て考えるもんだなあと感心して読んだ。w
人の上に立つ人たちは脳構造が違うってことかねえ。
分かりやすく図解で状況を説明しているので、私でも内容が理解できた。
ラノベが原作の漫画らしいんだけど、作画のレベルがめちゃくちゃ高い。
漫画らしいデフォルメを利かせた絵なんだけど、
物体の造形はしっかりとよく描き込まれてるし、
人物もそれぞれ描き分けが出来ていて、表情や動きの表現も上手い。
特に戦闘シーンの迫力と爽快感が最高。
何しろこれから戦争ですので。」こんな台詞から始まる物語。
戦争と言う大きな悲劇の渦に巻き込まれ、
生き抜くために鬼となる一人の軍人が主人公。
男は、猛獣を飼いならし、それを戦力として投入する
という試みを元に作られた実験部隊を率いる。
使い物になるか分からない、得体が知れない危険なもの、野蛮なイメージで人は彼らを見る。
はっきり言って日陰者だ。それでも彼は臆せず淡々と与えられた任務をこなす。
人は決して綺麗な存在ではない。
生き抜くために必要なのは必ずしも正義ではない。
いかに貪欲で賢いかどうかだ。
そして、それはもちろん残酷なことだった。
侵略者の蹂躙から追いつめられた道なき道の中、
大切なものが踏みにじられていく…。
人としての情を捨て、合理のために不要なものは切り捨てる。
不安、混乱、恐怖、絶望におののきながら、身を削り、
それでも気力と冷静さを失えばお終いと歯を食いしばる。
全ては強国の侵略者から自分の国を守る為…。
果たしてこの泥沼の戦場から生還できるのか?勝利するのは…?
とにかくパンチが利いたショッキングな内容。
主人公のアンチヒーロー的な視点が衝撃的なハードボイルド。
残酷だけど悪であるとも言い切れない
一理あると考えさせられる理論が並んでる。
戦略の駆け引きも熱い。
皆よく状況を見て考えるもんだなあと感心して読んだ。w
人の上に立つ人たちは脳構造が違うってことかねえ。
分かりやすく図解で状況を説明しているので、私でも内容が理解できた。
ラノベが原作の漫画らしいんだけど、作画のレベルがめちゃくちゃ高い。
漫画らしいデフォルメを利かせた絵なんだけど、
物体の造形はしっかりとよく描き込まれてるし、
人物もそれぞれ描き分けが出来ていて、表情や動きの表現も上手い。
特に戦闘シーンの迫力と爽快感が最高。
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プロフィール
HN:
暗黒思い出し笑い
年齢:
25
性別:
非公開
誕生日:
1999/12/25
職業:
妄想族
趣味:
妄想を綴るだけの人生
自己紹介:
私を嫌いだと言う人は多い。
合わない方は回れ右がお勧め。
もうルサンチマンにすら縋りたいとは思わない。
自虐で笑いを取れるようになることが今の目標。
口汚い本音全開です。2の話とかも普通にしちゃってるし。w
よい子は真似しないように。
言いたいことを言ってしまってるけど、
私の言葉には何の力もありません。
ここにある文章を勝手に無断転載したりはしないでください。(まずいないとは思いますが。w)
合わない方は回れ右がお勧め。
もうルサンチマンにすら縋りたいとは思わない。
自虐で笑いを取れるようになることが今の目標。
口汚い本音全開です。2の話とかも普通にしちゃってるし。w
よい子は真似しないように。
言いたいことを言ってしまってるけど、
私の言葉には何の力もありません。
ここにある文章を勝手に無断転載したりはしないでください。(まずいないとは思いますが。w)
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