自分の穢れと…

あの人の言葉には人に対して棘が全くない。
誰に対しても優しい。それは徹底されている。
本当に真っ直ぐなんだね…。

それを見ると私は自分が情けない。
いつも心の中で自分や人を非難してばかりで…。
私は何でこうなんだろう…。抜け出せない…。

あの人は私を否定することは決してなかったけど、
自分からは決して話しかけてはくれなかった。
私の穢れた心を見抜いていたのかもしれない。
私ごときがあの人に言えることなんて何もないんだ。

どうかあなたの人生がこれから開けて行きますように…。
それは結果を求めるとか、そういうことではなく。
届かないけど、望まれてなどいないだろうけど、陰ながら祈ってます。

それにしても、あの場に時々いる荒らしがむかつく…。
あの人真面目に受け答えするし…。２ちゃんでも行ってろ、屑！！

大人

大人は優しいものかもしれない。
けれど、それは純粋ということとは違う。
理性と妥協なのだと思う。

触れる資格

私は人のことはどうこう干渉できない。
触れられない。その資格がなく、力がない。
私が人にできるのは、
人の話に同意や感想を述べることくらいだろう。
干渉はできない。
相手が望まず自分と関係ない話なら。
批判も生意気だ。くだけた場所でもない限り。

自分も大切では？

よく自己犠牲は美しいと言われたりする。
確かに自分より他のものが大切だと思えることはある。
意外と、自分のことをちっぽけに思い、
大儀を優先しようとする人間はいるかもしれない。

でも、自己犠牲こそが美しいんだ！みたいな主張は何か違う気がする…。
人が大切なように自分も大切だ。犠牲は一人の問題ではない。
自分を含めた皆を生かす道を探すのが理想じゃないだろうか。

そして、それができなければ何かを切り捨てなければならない時もある。
そこに守るべき価値のあるものがあったなら。

醜さ

残酷なことでも、そこに理があれば許せる。
むしろ薄っぺらいだけの奇麗事なら、むかついたりする。
でも、許せることにも限界がある。
どうしようもなく醜く間違っているものは見ていて辛い。
ま…痛いものは見ていてある意味面白いと思うこともあるけどね。ｗ
このブログを見てると辛い？そうですか…。